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MSFSをバックアップする方法

MSFSのトラブル

Microsoft Flight Simulator(MSFS)がたびたびクラッシュするため、過去に何度も再インストールをしているんですが、再インストールのたびに機体や空港などのデータの格納されている「パッケージファイル」をダウンロードするのが非常に面倒くさい…。

パッケージファイルは100GB前後の容量があるので、光回線を使用していてもダウンロードにはそこそこ時間がかかりますし、月々のデータ使用量に上限のあるモバイルルーターを使っていると、パッケージファイルをダウンロードするするだけでその月の利用可能なデータ量を使い切ってしまうなんてこともあります。

そこで、パッケージファイルを再インストールのたびにダウンロードする手間を省くため、パッケージファイルのバックアップを残しておくことにしました。

Table of Contents

パッケージファイルはどこにある?

パッケージファイルの保管先は、MSFSの初回インストール時の“INSTALL PACKAGES PATH”に書かれているアドレス↓

デフォルトの設定のままであれば

  • Microsoftストア・Xboxアプリから購入した場合
    C:\Users\【ユーザーネーム】\AppData\Local\Packages\Microsoft.FlightSimulator_8wekyb3d8bbwe\LocalCache\Packages\
  • Steamから購入した場合
    C:\Users\【ユーザーネーム】\AppData\Roaming\Microsoft Flight Simulator\Packages\

となっているはずです。

理屈から言えばこのフォルダを丸ごとコピーしてしまえばいい訳ですが、そんなに単純な話でもないんですよ…。

バックアップの対象となるフォルダ

Packagesフォルダを開いてみると

  • Community
  • Official

の2つのフォルダが格納されています。

“Community”フォルダはアドオンやMODを格納するためのフォルダ。

“Official”は、MSFSを動かすためのプログラムや、機体や空港、アクティビティなどのデータに加えて、マーケットプレイスで購入したDLC(ダウンロードコンテンツ)を格納するフォルダとなっています。

この2つのフォルダのうち、バックアップの対象となるのはOfficialフォルダのみです。

CommunityフォルダにアドオンやMODが格納されていると、MSFSのクラッシュの原因となることがあるので、Communityフォルダはバックアップの対象から外しておきます。

Officialフォルダのバックアップ

バックアップの方法自体はとても簡単です。

Officialフォルダを右クリックしてコピーしたら、あとは適当な場所に貼り付けるだけですが…。

バックアップを保存する場所(貼り付ける場所)は、可能な限りストレージの直下にしておきましょう。

MSFSのパッケージファイルのフォルダの構造はかなり複雑で、何重にもフォルダが入り組んでいるため、バックアップの保存用フォルダの作り方によっては、最深部に格納されているファイルのファイルパス(ファイルの保管場所のアドレス)がWindowsの規定するファイルパスの文字数の制限を超えてしまうことがあります。

ファイルパスが既定の文字数を超えてしまうと、該当するファイルパスに格納されているファイルがコピーされないため、データが欠落してしまいますからね。

実は何度かやらかしているんですが、変に深い構造のフォルダを作ってバックアップを保存すると、MSFSをバックアップしていたデータで復旧した場合、かなりの高確率でMSFSがクラッシュします。

この経験を踏まえて、増設しているストレージの直下にそのままOfficialフォルダを貼り付けるようにしていますが、容量に余裕があればCドライブ直下でも問題ありません。

MSFS再インストール後のパッケージファイルの復旧

MSFSを再インストールしたら、一旦MSFSを起動してインストールマネージャーでいくつかファイルをダウンロードしておきます。

可能であればこのタイミングで、パッケージファイルの保存先をストレージの直下に変更しておきましょう。

私の場合は、MSFSをインストールしているCドライブの直下に“MSFS”というフォルダを作成し、そこにパッケージファイルをインストールするように変更しました。

これは、前述の“ファイルパスがWindowsの規定する文字数を超える”というトラブルを回避するため。

ちなみに、パッケージファイルはどのストレージにもインストールすることができるようですが、MSFSのインストール先とは異なるストレージにインストールすると不具合発生しやすくなるようです。

パッケージファイルのインストール先を指定したら、ダミーでいくつかのファイルをダウンロードして、MSFSを終了します。

これで、“MSFS”フォルダに、“Community”と“Official”のフォルダが自動で作成されます。

“MSFS”フォルダに作成されたOfficialフォルダを削除して、バックアップしていたOfficialフォルダをコピーすれば、復旧作業は終了です。

復旧が終わったら念のためにパソコンを一度再起動しておきます。

MSFSを起動してみると、すべてのアクティビティや機体データ、空港データといったコンテンツに加え、ダウンロードしていたDLCもアンインストールする前の状態に戻っていることがが確認できると思います。

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