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MSFSがアップデートできない場合の解決方法

MSFSのトラブル

Microsoft Flight Simulator(MSFS)は、リリース後もバグの修正やシステムの改善のためにおおむね月に1度のペースでソフトウェアのアップデートが行われていますが…。

アップデートに問題があってがなかなか上手くいかないんですよねぇ~。

順調にアップデートデータのダウンロードが進んでいるように見せかけて、同じデータを何度も何度も繰り返しダウンロードする“ダウンロード無限ループ”が発生して、いつまでたってもアップデートが終了せず、MSFSが起動しないなんてことや、アップデート中にMSFSがシャットダウンするなんてことがよくあります。

Table of Contents

ダウンロードが上手くいかない原因

私の今までの経験ベースでの話になってしまいますが、MSFSのパッケージファイルのダウンロードが上手くいかないのは

  • 回線の速度・安定性
  • OS、アプリケーションのアップデートの競合
  • Windowsのネットワーク設定
  • ファイヤーウォール
  • ストレージの容量不足
  • MSFSパッケージファイルの格納場所(ファイルパスの長さ)

といったものが原因になるようです。

回線の速度・安定性の問題

当たり前の話ですが、MSFSのアップデートを行うためにはパソコンをインターネット回線に接続しなければいけません。

しかも単純にインターネットに接続できていればいいというわけではなく、プレイするためのシステム要件として

  • 最低:5Mbps以上
  • 推奨:10Mbps以上
  • 理想:20Mbps以上

が要求されています。

私は過去に通信速度の実測値が10MbpsのモバイルWi-Fiルーターを使っていたことがあるんですが、この時はまともにパッケージファイルがダウンロードできないどころか、せっかくダウンロードしたデータにエラーが発生して同じデータを何度も連続してダウンロードする“ダウンロード無限ループ”が多発していました。

その後、別の通信会社のモバイルルーター(実測値50Mbps)に乗り換えると正常にダウンロードできるようになったので、どうやらパッケージファイルをダウンロードするためには最低でも20Mbpsの通信速度が要求されるようです。

また、通信速度だけでなく通信の安定性も重要な要素で、通信が不安定だとダウンロードエラーが発生しやすくなり、ダウンロード無限ループに陥りやすいようです。

Wi-Fiルーターの性能や、ルータに接続しているデバイスの数、ルーターとパソコンの位置関係などが原因となって通信が不安定になることがあります。

ダウンロードが上手くいかない場合は、パソコンをWi-FiではなくLANケーブルでネットワークに接続してみましょう。

OS、アプリケーションのアップデートとの競合

MSFSのアップデート中にバックグラウンドでOSやアプリケーションのアップデートが行われていると、アップデートに失敗することが多いようです。

MSFSのアップデートを行う前には、必ずOSとアプリケーションのアップデートを終わらせておきましょう。

Windowsのネットワーク設定

高速で安定した通信回線さえ用意していれば、アップデートがスムーズに進みそうな気がしますが…。

実はWindows側でダウンロードできるデータ量や通信速度に何らかの制限が加えられていることがあり、これが原因でパッケージファイルが上手くダウンロードできずにダウンロード無限ループに陥ることが多々あります。

まずは“TCPグローバルパラメーター”を変更してみましょう。

TCPグローバルパラメーターの項目の一つ、“受信ウィンドウ自動チューニングレベル”を変更することで、ネットワーク通信の受信側の容量が拡張されてダウンロード可能なデータ量が増えます。

もしTCPグローバルパラメーターの設定を変更してもダメな場合は、“DNSサーバーのアドレス”を変更してみてください。

DNSサーバーのアドレスを変更することで、サーバからパソコンまでの通信速度の制限が緩和されてスムーズにダウンロードできるようになる可能性があります。

ファイヤーウォール

パソコンをウィルスやマルウェア感染から保護するため、何らかのアンチウィルスソフトを入れている人がほとんどかと思いますが、このアンチウィルスソフトの機能の一つである“ファイヤーウォール”がMSFSのアップデートの足を引っ張っていることがあります。

MSFSをアップデートする時だけ一時的にファイヤーウォールをOFFにしてみましょう。

ストレージの容量不足

当たり前の話ではありますが、ストレージの空き容量がダウンロードするデータの容量を下回ている場合はアップデートができません!

具体的に必要な容量は不明ですが、少なくともダウンロードするデータ量の2割増しくらいの空き容量を確保しておいた方が良さそうです。

アップデートする時にはすでに手遅れかもしれませんが、可能であればMSFS専用のSSDストレージを用意しておけば、ストレージの容量不足を原因とするアップデートのトラブルを回避することができるかもしれません。

MSFSパッケージファイルの格納場所

デフォルトの状態でのパッケージファイルの格納場所は

  • Microsoftストア・Xboxアプリから購入した場合
    C:\Users\【ユーザーネーム】\AppData\Local\Packages\Microsoft.FlightSimulator_8wekyb3d8bbwe\LocalCache\Packages\Official\OneStore
  • Steamから購入した場合
    C:\Users\【ユーザーネーム】\AppData\Roaming\Microsoft Flight Simulator\Packages\Official

となっています。

このファイルパス自体はMSFSのデフォルト設定なので問題ないはずなんですが、ユーザネームが長すぎたりアルファベット以外の文字で設定されていたりするとアップデートに失敗するようです。

これはWindowsの設定上、ファイルパスの文字数が244または255字に制限されているため。

MSFSのフォルダ名とファイル名は意外と文字数が多いうえ、いくつものフォルダの中にファイルが格納されているので、ファイルパスの文字数制限に引っかかりやすいんですよ…。

ダウンロードが上手くいかない場合は、パッケージファイルの格納場所をCドライブの直下やに作成したフォルダにするか、別のストレージに変更するなどして、ファイルパスが長くならないようにしてみましょう。

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