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MSFSの購入とインストール

MSFSの購入とインストール MSFSの購入とインストール

Microsoft Flight Simulator(以下MSFS)は2020年にリリースされたMicrosoftのフライトシムの最新タイトル。

今までのフライトシムとは比較にならないほど美しく再現された地球上を、好きなタイミングで好きなだけ飛ぶことができるとあって、リリース当初はかなり話題になりました。

色々なメディアで取り上げられることもあるので、フライトシムにそれほど興味のなかった人も、何かで一度は目にしたことがあるかもしれません。

何かのきっかけでMSFSを知り、プレイしてみたくなったという人のため、MSFSを購入方法とインストール方法についてまとめてみました。

Table of Contents

MSFSをプレイするためには?

MSFSはパソコンとXboxに対応するマルチプラットホーム。

プレイするためにはパソコンかXboxのいずれかが必要になります。

パソコンでプレイするためのシステム要件

Xboxでプレイするならシステム要件なんか何一つ気にする必要はありませんが…。

パソコンの場合はインストールしているOSのタイプや、搭載しているCPUとビデオカードの性能、メモリーやストレージの空き容量などがMSFSの要求に対応している必要があります。

MSFSのHPを見てみると、システム要件は

パーツ最低スペック推奨スペック理想スペック

VR
推奨スペック

OSWindows 10 バージョン 1909以降
CPU

AMD Ryzen 3 1200 

または

Intel i5-4460

AMD Ryzen 5 1500X 

または

Intel i5-8400

AMD Ryzen 7 Pro 2700X

または

Intel i7-9800X

Intel i9-9900Kと同等以上
GPU

Radeon RX 570

または

NVIDIA GTX 770

Radeon RX 590 

または

NVIDIA GTX 970

Radeon VII 

または

NVIDIA RTX 2080

NVIDIA RTX 2080 Tiと同等以上
VRAM2 GB4 GB8 GB11 GB
RAM8 GB16 GB32 GB
HDD150 GB150 GB (SSD)
回線速度5 Mbps20 Mbps50 Mbps

こんな感じになってます。

対応するOSはWindows10のみなので、MacやLinuxを使っている人はプレイすることはできません。

CPUの要求性能はそれほど高くはないものの、GPU(ビデオカード)はそれなりに性能がよく、画像処理用のメモリ容量が大きいものが必要になります。

そして気を付けておきたいのが、ストレージ。

まずは容量ですが、最低スペックであっても150GB以上の空き容量が必要になります。

ただし、これは初期段階で追加コンテンツを何も入れない前提でのお話。

MSFSをプレイしているうちに色々と追加コンテンツを入れたくなるので、最低でも200GB、余裕を持たせるなら300GBはあった方がいいです。

次にストレージのタイプですが、高速でのデータ処理が要求されるので、昔ながらのHDD(ハードディスクドライブ)ではなくSSD(ソリッドステートドライブ)の方が安定してプレイすることができます。

そしてSSDの中でも特に高速なM.2規格の物を使うのがベスト!

高速でデータ処理することができれば、プレイ自体の安定性が向上しますし、ロード時間の短縮にもつながります!

最後の回線速度についてですが、今までMicrosoftがリリースしてきたFlight Simulatorシリーズは、ネット回線に接続しなくとも、スタンドアローンでプレイすることができました。

ところが、MSFSをプレイするためにはネット回線が必須です!

これは、地球上を再現するためのデータが4ペタバイトにもなってしまい、一般的なパソコンには到底収まりきらないため。

フライト中に表示される地表や建物のデータは、すべてオンラインで取得するという設計になっています。

このため、快適なフライトをするためには高速で安定した通信回線が必要で、公式には最低でも5Mbpsは必要となっていますが…。

個人的な感覚では

  • 3Mbps:ギリギリ動く
  • 4Mbps:地表の表示の遅れが目立つ
  • 6Mbps:特にストレスなく飛べるものがロードが遅れた地表の景色がチラつく

といった感じです。

さすがに建物の生成が多い東京やニューヨークのような大都市の上空を飛ぶと、10Mbpsでも建物のロードが追い付かなくなってきたりはするものの、それ以外の場所なら4Mbpsで安定した回線があれば、どうにかプレイすることは可能です。

といっても、これはあくまでプレイする上での話!

ネットワーク通信速度がシステム要件の最低値となる5Mbpsだと、プレイ以前にMSFSを起動するために必要なデータをダウンロードするのに物凄い時間がかかります。

実際に、平均的な回線速度が10Mbpsのモバイルルーターを使ってデータのダウンロードをしたことがありますが、ゲームのプレイが出来るようになるまでに2週間ほどかかりました…。

まぁ、日本国内のほとんどに光回線が敷設されているので、回線速度を気にする必要はないかもしれないですけど、もろもろの都合で自宅に光回線を引くことができない方は、回線速度が早く、月ごとに使用できるデータ量が多いモバイルルーターを契約しましょう!

3つあるエディションのどれを選ぶ?

今回のMSFSは収録されている飛行機や空港、都市の違いによって

  • Standard
  • Delux
  • Premiam delux

という3つのエディションが用意されています。

一番安いのがStandardエディションで、他のエディションと比べると収録されている機種などが少ないですが、他のエディションとの差額を払えばいつでもアップグレードできるので、迷ったらとりあえずStandardエディションを買うという選択で、間違いはないでしょうね!

MSFSはどこで買える?

この記事を執筆している2021年12月の時点では

  • ゲームプラットフォームからダウンロード
  • 物理メディアの購入

のいずれかを選択することができます

ゲームプラットフォームからダウンロード

MSFSを販売しているのは、Microsoftのゲームコンテンツを専門で扱う“Xbox”と、ゲームのをダウンロード販売の世界的な大手の“Steam”の2つのプラットホームです。

どちらも購入前にゲームを管理するためのアプリが必要になりますので、まずはアプリをダウンロードしてアカウントを作成する必要があります。

アプリのダウンロードとアカウントの作成は無料でできます。

ダウンロード販売の場合、購入後のデータの破損や消失したときのことが心配になりますが、どちらのプラットホームも、追加料金なしで何度でもダウンロードすることができるのでご安心ください!

物理メディアでの購入

物理メディアの販売は、当初ヨーロッパに限定されていましたが、今では日本国内での正規販売も行われています。

現在販売されている物理メディアはDVD版のみ。

データ量が多いのでDVD10枚組という、おおよそゲームのインストールディスクとは思えない容量となっています。

いい加減にWindows10のようにインストールのためのメディアをUSBメモリにでもしてくれたらいいんですが、DVDにしているのも何か理由があるのでしょう…。

ちなみにDVDでインストールするからといって、ネットワーク回線が不要になるわけではありません。

必ずどこかのタイミングでオンライン認証が必要になります。

購入とダウンロード

ここでは、『MSFSをXboxアプリから購入してパソコンにインストールする方法』を解説していきます。

Windows10以降のOSなら初めからXboxボックスアプリがインストールされていると思いますが、うっかり消してしまった人は、MicrosoftストアからXboxアプリをインストールして、Xboxアカウントを作ってください!

Xboxからの購入手順

まずはXboxアプリを立ち上げて、ウィンドウ上部の検索ボックスに

Microsoft Flight Simuiator

と入力して、検索すると↓

関連性の高いゲームのカードが表示されるはずです↓

上にも書いてあるように、MSFSは

  • スタンダード
  • デラックス
  • プレミアムデラックス

の3つのエディションがあるので、この中から自分の購入したいエディションのカードをクリックしましょう↓

カードをクリックすると、ウィンドウ上部にこんな表示が出てくると思います。

ここで緑色のボタンをクリックすると購入手続きに移行します。

購入するためにはクレジットカードが必要ですが、クレジットカードがない場合はコンビニで売っている“Xboxプリペイドカード”を使うことも可能です。

インストール

購入手続きが完了すると元のウィンドウに戻り、先ほど価格が表示されていたボタンが“インストール”に切り替わります。

ボタンを押すとインストールが開始されますが、ここでインストールするのはMSFSの土台となる部分。

容量は1GBちょっとしかないのであっという間にインストールが完了します。

システム要件には“空きディスクが150GB必要”なんて書かれてますが、残りの149GBはどうなっているのかというと、ゲームのプレイに必要な飛行機のデータや、各種チュートリアル、エディション別の追加コンテンツがこの残り149GBの部分に該当し、こちらはMSFSの初回起動時にダウンロードされます。

というわけで、この時点ではMSFSのインストールができても、まだ飛行機を飛ばすことはできません。

MSFSのインストールが完了すると

今度は緑のボタンが”プレイ”に変化しますが、ここでいったんパソコンを再起動しましょう。

理屈がよくわかりませんが、インストール直後にパソコンを再起動しておかないと初回起動時のデータのダウンロードがうまくいかず、同じデータを何度も繰り返しダウンロードしたりデータの書き込みができなくなるというトラブルが発生します。

MSFSを起動する前に…

MSFSインストール直後の初回の起動時には、必ず

  • キーボートとマウス以外の周辺機器を取り外し
  • XboxアプリからMSFSを起動

してください!

初回起動時に行われるメインコンテンツのダウンロードの失敗や、その後のMSFSの安定性が低下する原因となります!

メインコンテンツのダウンロード

MSFSを起動してしばらくするとメインコンテンツの更新状態の確認が行われますが…↓

初回起動時にはMSFSをプレイするために必要な飛行機のデータや各種チュートリアル、エディション別の追加コンテンツがが全くない状態。

そのままコンテンツをダウンロードするための“インストールマネージャー”の画面に遷移します。

こちらはPremium Delux エディションを購入した場合のもの↓

ここで右下にある“UPDATE”をクリックするとコンテンツのダウンロードが始まりますが、その前にコンテンツのインストール先のアドレスを確認しておきましょう。

アップデートボタンの左の方に“INSTALL PACKAGES PATH”と書かれたところがあるかと思いますが、ここにコンテンツがインストールされるフォルダのアドレスが表示されています。

後々アドオンやMODと呼ばれる追加コンテンツを導入するときや、MSFSのメンテナンスを行う場合にインストール先の情報が必要になるので必ず記録しておきます。

ここに表示されているアドレスはコピーできないので、その右隣にある“BROWS…”と書かれたボタンをクリックして、インストール先のフォルダのアドレスをコピーしておきます。

ちなみにインストール先のフォルダのアドレスは、デフォルトなら

C:\Users\【パソコンのユーザー名】\AppData\Local\Packages\Microsoft.FlightSimulator_8wekyb3d8bbwe

となっているはずです。

このアドレスは、サードパーティーが開発・リリースしているアドオンやMODと呼ばれるソフトをインストールする場合、あるいはMSFSのメンテナンスをする際に必要になります。

アドレスを記録できたらウィンドウの右下にある“UPDATE”ボタンをクリックして、MSFSのメインコンテンツをダウンロードしていきます。

ちなみに購入したエディション別にダウンロードするデータの容量を調べてみたところ

  • Standardエディション:126.98GB
  • Dluxエディション:126.98+2.21=129.19GB
  • Premiam deluxエディション:126.98+2.21+2.47=131.66GB

となるようです。

ダウンロードが完了するとMSFSのロード画面に遷移し、ロードが完了するとMSFSのメインメニューに遷移します↓

このまますぐにフライトを始めたいところですが、ここで画面の左下にある“QUIT TO DESKTOP”をクリック、または“Esc”キーを押して

MSFSを一度終了させてパソコンを再起動してください!

コンテンツのダウンロード完了直後にそのままフライトするとMSFSの動作が非常に不安定となり、アプリケーションの不正終了(CTD)が発生するようになります!

ダウンロードがうまくいかない場合

MSFSはたびたびソフトウェアの安定性向上のためのアップデートが行われていますが、まだまだ不安定なソフト…。

特に初回起動時のダウンロードがデリケートで、ちょっとしたことで失敗します…。

MSFSのフォーラムや某質問箱に寄せられているトラブルを見てみると

  • Windowsの通信設定の問題
  • ネットワーク回線の不具合
  • DNS設定の問題
  • サーバーへのアクセスの問題
  • 接続済みの外部デバイスとの干渉
  • アンチウィルスソフトとの干渉
  • ファイヤーウォールの設定
  • 周辺機器の干渉

といったものが原因になるようです。

解決方法をまとめてみましたので、メインコンテンツのダウンロードが上手くいかない場合の参考にしてみてください↓

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